本校卒業生・杉山耀建選手がベガルタ仙台加入内定!若林学歩選手とともに表敬訪問。

本校を2021年度に卒業した中央大学4年の本校卒業生・杉山耀建選手が、2026シーズンからベガルタ仙台(J2)への加入が内定しました。

本校サッカー部出身選手として3人目のプロサッカー選手誕生となるニュースです。

先日、杉山選手と同級生の若林学歩選手(大宮アルディージャより横河武蔵野フットボールクラブへ育成型期限付移籍)が本校を表敬訪問し、後輩たちにエールを送りました。

杉山選手プロ入りへ

2025年12月8日、サッカーJ2リーグのベガルタ仙台が、中央大学に所属するMF・杉山耀建選手(2021年度本校卒業)の2026シーズンからの加入内定を発表しました

杉山選手は本校サッカー部出身で、これまで大学リーグで活躍しており、プロ入りの夢を叶える大きな一歩となりました。

ベガルタ仙台公式発表のコメントで杉山選手は「幼いころからの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、すばらしいクラブでスタートできることを大変嬉しく感じています」と抱負を語っています。

本校へ表敬訪問されました

このニュースを受けて、杉山選手は、同級生でもある高卒選手としてJリーガーデビューを果たした若林学歩選手(大宮アルディージャより横河武蔵野フットボールクラブへ育成型期限付移籍)とともに、本校へ表敬訪問されました。

在校生との交流や後輩への激励の言葉を通じ、プロで戦う先輩としての姿を直接見せてくれました。

先輩2人の姿に触れた在校生からは、「自分もプロを目指したい」「夢に向かって努力し続けたい」という声が聞かれ、学校全体が大いに盛り上がりました。

本校から3人目のプロ選手誕生

これにより杉山選手は、本校卒業・サッカー部出身者として3人目のプロサッカー選手となります。

狭山ヶ丘高校サッカー部の伝統が着実に次世代へと受け継がれていることを象徴するニュースであり、今後のさらなる飛躍に期待が寄せられています。

引き続き、本校サッカー部へのご声援をよろしくお願いいたします。

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