付属中学校では、2026年1月14日(水)、本校生徒ホールにて、中学2年生および3年生を対象とした「オンライン国際交流」を実施しました。
生徒たちは、オンライン学習支援ツール「WorldClassroom」を活用して、フィリピンやインドネシアの同年代の生徒たちとリアルタイムでつながり、自己紹介やお互いの文化・日常生活について語り合うなど、英語によるコミュニケーションに挑戦しました。
英語が世界の人々とつながるための「生きたツール」であることを実感するとともに、言葉の壁を越えて心を通わせる喜びや異文化を尊重する姿勢を学ぶ貴重な機会となりました。




海外の生徒とオンラインで交流
本プログラムは、実践的な英語コミュニケーションを通じて生きた語学力を養うとともに、国境を越えた交流により、異なる文化や価値観に触れ、英語学習へのモチベーションをさらに向上させることを目的としています。
本校では今年度、HelloWorld株式会社が提供するオンライン学習支援ツール「WorldClassroom」を導入し、日頃の学習において、AIによる「音読練習」や「プレゼン練習」などの機能を活用しながら英語のスキルを磨いています。
今回はその実践の場として、フィリピンやインドネシアの学校に通う同年代の生徒たちとオンラインでつながり、日本にいながらにして、海を越えたリアルタイムの交流が実現しました。


英語をツールに心を通わせる
生徒たちは数名ずつのグループに分かれ、すべての会話を英語で行うことに挑戦しました。最初は緊張した面持ちの生徒も見られましたが、画面越しに現地の生徒たちの明るい笑顔や歓迎のサインが見えると、自然と表情が和らぎ、身振りや手ぶりを交えながら積極的に言葉を交わし始めました。
交流では、基本的な自己紹介に加え、写真を見せながら自分の好きなもの(趣味や食べ物、地域の魅力など)を紹介し合ったり、事前に用意された質問用紙をもとに、お互いの気になるトピックを尋ね合ったりしました。共通点を見つけて盛り上がったり、日本との文化や価値観の違いに驚いたりする場面もあり、会場は終始活気と笑顔に包まれていました。


生徒の感想

インドネシアの人たちの趣味などについて聞けたことがとても楽しかったです。また、言葉があまり完璧でなくても、笑顔や身ぶりで気持ちが通じた瞬間があり、嬉しかったです。自分の考えを伝えようとすることが大切だということを学ぶことができました。

相手からの質問に対して返事に時間がかかってしまうこともありましたが、グループのメンバーと協力して、自分の好きなものや日本の紹介をすることができました。次に同じような機会があれば、海外の人たちの普段の生活についても詳しく知りたいと思いました。
付属中学校では、今後もこうした国際交流の機会を積極的に取り入れ、英語力の向上はもちろん、異文化を理解し尊重する「グローバルな視野」を持った生徒を大切に育んで参ります。
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