付属中学校3年生は、2024年10月23日(水)から26日(土)にかけて、3泊4日の「修学旅行」を実施しました。
今年度も東海方面(愛知県と三重県)を訪れ、有名な観光地を巡りながら、さまざまなことを学んだり体験したりすることができました。また、クラスや班別での集団行動を通じて、協調性や社会性を養うこともできました。
【1日目】
1日目は、東京駅から新幹線で愛知県へ向かい、戦国時代のさまざまな合戦の舞台となった国宝の「犬山城」や、明治時代の街並みを再現した「明治村」を訪れました。



【2日目】
2日目は、近代から日本の繊維産業や自動車産業を支えてきたトヨタグループの機械技術が学べる「トヨタ産業技術記念館」や、忍者の暮らしや技を体験できる「伊賀流忍者博物館」を訪れました。



【3日目】
3日目は、三重県にある「伊勢神宮」の中でも特に有名な「外宮(豊受大神宮)」と「内宮(皇大神宮)」を見学しました。その後は、100軒以上もの食事処や土産物店が軒を連ねる「おはらい町」「おかげ横丁」を散策したり、日本有数のリアス海岸である英虞湾を一望できる「横山展望台」を訪れたりしました。



【4日目】
4日目は、約1200種類もの海や川の生き物が展示され、飼育種類数が日本一で有名な「鳥羽ビュー水族館」を訪れました。水族館では、さまざまな生き物の展示やパフォーマンスショーを見るだけでなく、生き物と実際に触れあう体験をすることもできました。


