2026年2月25日(水)、高校2年生を対象とした「高校生のための金融基本講座」を実施しました。
今回は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様ならびに株式会社三井住友銀行様より講師の方々をお招きし、講演していただきました。


本校では、防犯指導の一環として、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社および株式会社三井住友銀行より専門の講師の方々をお招きし、高校生を対象とした金融基本講座を開催いたしました。成人年齢が18歳に引き下げられた今日、生徒たちが自らの責任で様々な判断を下す機会が増えております。未だ保護者の庇護下にあると考える生徒も少なくない状況を踏まえ、正しい知識を身につけ、危機管理能力を高め、自らの身を守る力を養うことを目指し、本講座を実施いたしました。
ローンとは? クレジットとは? 詐欺とは?
講義では、「ローン」「クレジット」「信用」とは何かという基本的な概念から始まりました。それぞれのメリットやデメリットについて、生徒たちは活発な話し合いを通じて理解を深め、クイズ形式で知識の定着を図りました。
その後、詐欺の手口やよくある事例、そしてそれらに対する具体的な対応策について学び、「自分の身を自分で学ぶ」術を考えました。

1月に全国高校生金融経済クイズ選手権(エコノミクス甲子園)に出場したこともあり、今回の金融基本講座はより興味深く、身近なものに感じられました。今年私達は成人という大きな節目を迎え、すべての行動に責任が伴うようになっていきます。今回学んだことを活かし自分の身を自分で守れるよう行動していきたいと思います。
「だまされやすさを測る!?」 ― 心理傾向セルフチェック!
講座内容の一つとして、自分自身の「だまされやすさ」を測る心理傾向チェックワークも行われました。
生徒たちは、セルフチェックの結果をクラスメイトと比較しながら、それぞれの心理傾向に応じた対策を考察し、グループでの意見交換を通じて多角的な視点から危機回避能力を高めました。

今回のセルフチェックで自分が意識していない中に多くの危険性があることを痛感しました。自分が騙されるはずがないと思っていても、行動をする前にもう一度それが正しいのかよく検討し、注意力を高める必要があると感じました。
トラブルへの備えと相談窓口
最後に、特殊詐欺やSNSを介したトラブルなど、現代社会に潜む様々な危険に日頃から注意しておくことの重要性が改めて強調されました。特にインターネットやSNSの発展により、トラブルが身近になっている現状を踏まえ、万が一何らかのトラブルに巻き込まれてしまった場合には、速やかに家族や公的相談窓口に連絡することの大切さが伝えられました。
本講座は、生徒たちが自立した社会人として一歩を踏み出す上で不可欠な、日頃からの注意喚起と、万が一の事態に備える心構えを育む貴重な機会となりました。
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