第1学期終業式および陸上部インターハイ壮行会を実施しました。

本校では、2026年7月18日(土)、第1学期終業式を執り行いました。式では、校長講話に続いて、高校3年生の進路実現を願う達磨の目入れ式が行われました。また、終業式後には、生徒会主催による陸上部インターハイ出場選手の壮行会を実施し、全校生徒で全国の舞台に挑む選手を激励しました。

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校長講話――目標に向かって努力を積み重ねる

終業式にあたり、校長は「目標に向けて強い意志を持つこと」をテーマに講話を行いました。

はじめに、生徒一人ひとりが第1学期を振り返り、自らの成長を確かめるとともに、不十分だった点を見つめ直し、第2学期に向けた目標と計画を立てることの大切さを伝えました。

講話では、長年の苦戦を乗り越えてJ1に復帰した東京ヴェルディの歩みと、城福浩監督の「紙を一枚一枚重ねるような積み上げ」という言葉が紹介されました。大きな目標を実現するためには、日々の小さな努力を我慢強く続けることが欠かせないと語りました。

また、「努力の人」として知られた長嶋茂雄さんの姿や、松井秀喜さんが大切にしている「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる」という言葉にも触れ、日々の意識と行動の積み重ねが、自らの生き方や将来を形づくっていくことを伝えました。

最後に、午年にちなみ、『荀子』の「駑馬十駕、功在不舎」という言葉を紹介しました。足の遅い馬であっても、歩みを止めずに進み続ければ遠くまで到達できるという教えです。校長は、夏季休業中も体調管理に気を配りながら、それぞれの目標に向けて地道な努力を続けてほしいと生徒たちを激励しました。

達磨の目入れ式――高校3年生の進路実現を願って

校長講話に続いて、高校3年生の受験成功と進路実現を祈願する達磨の目入れ式が行われました。

この達磨は、高校3年生を応援したいというPTAの皆様の思いにより、学校へ贈呈されたものです。式では、PTA会長が生徒たちの希望する進路の実現を願い、達磨の片目に目を入れました。

また、昨年度、当時の高校3年生の進路実現を願って目入れが行われた達磨も壇上に並べられました。この春に卒業した卒業生たちがそれぞれの進路を切り拓いたことを祝い、校長がもう一方の目を入れ、達磨を開眼させました。

先輩たちから受け継がれた応援の思いと、保護者や教職員から寄せられる温かな願いを胸に、高校3年生がこれまでの努力を実らせ、それぞれの目標を達成することを心より願っています。

インターハイ壮行会――陸上部・和田選手を全校で激励

終業式後には、生徒会主催によるインターハイ壮行会が行われ、女子走高跳に出場する陸上部の和田選手を全校生徒で激励しました。

会場では、陸上部の仲間や友人、クラスメイトから寄せられたサプライズのビデオメッセージが上映され、和田選手は驚きと喜びに満ちた表情を見せていました。

校長と生徒会長からも激励の言葉が贈られ、学校が制作した応援横断幕が披露されました。会場全体が温かな声援に包まれるなか、和田選手は全国の舞台に向けて決意を新たにしました。

第1学期を終え、生徒たちは夏季休業に入ります。それぞれが校長の言葉を胸に、目標に向かって充実した日々を過ごし、第2学期にさらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。

全国の舞台に挑む和田選手の活躍を、学校一同、心より応援しています。今後とも、本校陸上部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。