自転車の安全利用を学ぶ ー 付属中・高校1年生対象の交通安全講習を実施

2025年5月14日(水)のLHRの時間に、付属中学校と高校1年生を対象とした交通安全講習が実施されました。講師には、埼玉県警の警察官をお迎えし、自転車を安全に利用するためのルールや点検方法についてご指導いただきました。

講習では、交通事故を未然に防ぐために重要な「自転車安全五則」について具体的な事例を交えて説明していただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

さらに、埼玉県警が呼びかけている自転車点検の合言葉「ブタベルサハラに基づき、日常的な自転車の点検項目(ブレーキ、タイヤ、ベル、ライト、サドル、反射材など)を確認する大切さについて学びました。

日々の登下校や移動に自転車を利用する生徒も多い中、安全に対する意識を高める貴重な機会となりました。講話を通して学んだことを今後の行動に生かし、一人ひとりが交通ルールを守り、安全な登下校ができるよう、引き続き指導をしてまいります。