付属中学校では、2025年7月2日(水)、「総合的な学習の時間」において、全学年合同の取り組みとして、弁護士の方々をお招きしたディベートを行いました。
昨年度からスタートしたこの取り組みは、埼玉弁護士会法教育委員会の弁護士の方々にご協力をいただき、身近な問題をテーマとした話し合い活動を通じて、「主体的に考える力」や「説得力のある意見を述べる力」を養うことを目的としています。今年度のテーマは、「校内でのスマートフォンの利用は必要であるか」。生徒たちは賛成派と反対派のいくつかの班に分かれ、それぞれの立場で、必要または不必要と考える理由を議論し、意見書にまとめました。




その後、作成した意見書をもとに、自分たちの意見を弁護士の方々に主張しました。弁護士の方々からは、根拠の弱い点の指摘や、より説得力のある意見にするための具体的なアドバイスが送られ、生徒たちは、弁護士の方々に納得してもらえるまで自分たちの意見書の改善に熱心に取り組みました。




生徒たちは、普段なかなか関わる機会の少ない異学年の先輩や後輩と活発に議論を重ね、どうすれば意見の異なる相手に自分たちの主張がわかってもらえるかを真剣に考えていました。今回のディベートは、物事を多角的な視点から捉え、論理的に思考し、自分の意見を明確に伝えることの重要性を実感する大変貴重な機会となりました。
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