付属中学校では、2026年2月20日(金)、中学3年生によるポスター・セッションが行われました。
生徒たちは、「総合的な学習の時間」を通じて1学期から積み重ねた探究学習の集大成として、自身の研究成果を視覚的に分かりやすいポスターにまとめ、来場者に向けて堂々と発表しました。
中学1・2年生や多くの保護者の皆様も来場され、活発な学びと交流の機会となりました。


探究学習の集大成
本校では、付属中学校の3年生が例年、「総合的な学習の時間」において、研究レポートの作成に取り組んでいます。1学期から2学期にかけて、各生徒が自身で設定したテーマについて深く調査を進め、その内容を4000字以上の論文としてまとめ上げてきました。
今回のポスター・セッションは、これまでの探究活動の集大成として位置づけられています。生徒たちは、自分の論文の内容を多くの人々に分かりやすく伝えるため、創意工夫を凝らしながら模造紙にまとめ上げました。




熱意あふれる発表と深まる学び
発表が始まると、会場の空気は一変し、生徒たちの熱のこもったプレゼンテーションがあちこちで響き渡りました。緊張感の中にも自信に満ちた眼差しで聴衆を見据え、身ぶり手ぶりを交えて語る姿からは、自身のテーマに対する深い愛着と誇りが感じられました。
質疑応答では、予期せぬ質問に一瞬考え込みながらも、自分の言葉で懸命に答えを紡ぎ出す場面が見られ、対話を通じてその場の息遣いとともに思考がさらに深まっていくようすがうかがえました。


会場は活気ある交流の場に
発表会場には、付属中学校の1・2年生も多数集まり、先輩たちの発表に熱心に耳を傾けていました。積極的に質問したり、熱心にメモを取るなど、来年度以降の自身の探究活動に繋げようとする真剣な姿が見られました。
また、多くの保護者の皆様にもご来校いただき、生徒たちの成長した姿を見守っていただきました。ご多忙の中ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。


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