新学期の始まりにあわせて、風紀委員会による恒例の「あいさつ運動」が2025年9月10日(水)から9月18日(木)まで実施されました。朝の登校時間、校門に風紀委員が立ち、「おはようございます!」と爽やかな声で登校する生徒や教職員、地域の方々に元気よく挨拶を行いました。それに応じて、生徒も教職員も、また地域の方からも挨拶を返していただきました。
この運動の目的は、挨拶の習慣を見直し、学校全体が明るく活気ある雰囲気となることを目指しています。時間になると委員たちは元気な声で登校者に挨拶を投げかけました。風紀委員が率先して声を出すことで、その姿勢が自然と周囲に伝播し、登校風景にも温かさが広がっていきました。


写真は、あいさつ運動の一コマ。登校する仲間たちを出迎える姿から、2学期の清々しい始まりが感じられます。

生活指導部長
水口先生
水口先生
日々の挨拶は、人と人とをつなぐ第一歩です。今回のあいさつ運動は、風紀委員がその役割をしっかりと担い、学校全体の雰囲気を明るく爽やかなものにしてくれました。元気な声には力があります。朝のひと声が、聞いた人の気持ちを明るくする。そんな“あたりまえ”を大切にする文化を、これからも皆さんと一緒に築いていきたいと思います。