小磯 ほだか
後援会会長
令和7(2025)年より現職。
後援会長ご挨拶
つなぐ心が結ぶ、狭山ヶ丘の灯
皆さま、こんにちは。
日頃より、狭山ヶ丘高等学校・付属中学校後援会の活動に、深いご理解と温かなご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、狭山ヶ丘高等学校・付属中学校後援会の会長を拝命いたしました、小磯でございます。 創立65周年という節目の年に、このような大役を仰せつかり、身の引き締まる思いとともに、皆さまと共に歩めることへの喜びと感謝を噛みしめております。 微力ではございますが、生徒の皆さんが安心して学び、夢に向かって歩める環境づくりの一助となれるよう、誠心誠意努めてまいります。
後援会は、卒業生の保護者によって構成されており、子どもたちが巣立った後もなお、狭山ヶ丘への感謝と敬意を胸に、次の世代の学びを支えたいという思いから活動を続けております。 運営委員会は、年に数回、主に平日の夜に開催され、先生方と一緒に会議を重ねながら、学校と後援会の橋渡しとなるよう努めています。 今年度は新たに多くの理事の方々が加わってくださり、後援会に新しい風が吹き込まれました。皆さまのご参加が、活動にさらなる広がりと温もりをもたらしてくださっていることを、心から嬉しく思っております。
狭丘祭では、焼きだんごや玉こんにゃくの模擬店を出店し、訪れる皆さまにほっとする味と、後援会ならではの温かなおもてなしをお届けしました。 「だんごを焼くのが楽しくて、交代したくない」と話される方もおり、和やかな雰囲気の中で、私たち自身も楽しませていただきました。
また、研修旅行では、普段なかなか足を踏み入れる機会のない国立印刷局の見学を企画し、参加者一同、貴重な学びと発見の時間を過ごしました。 広報誌の発行や部活動への支援など、生徒たちの挑戦と成長を後押しする取り組みも、継続して行っております。
今後とも、狭山ヶ丘の教育を支え、次の世代へとその志をつないでいけるよう、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
