国語

国語という科目は、「本を読むから好き」という人や「どのように勉強して良いか分からないので苦手」という人など、具体的にどういう力が学習と結びついているのかが想像しにくい教科と思われがちです。

本校では、アナーキーな「読み」に陥らず、論理的で主体的な「読み」の姿勢を重視し、根拠を持って、自身の意見を表明し表現できることを目指しています。多様な「読み」を深めるため、授業力はもちろんのこと、その授業が豊かになるような知見を常に更新し続け、全ての学問の基本となる国語指導を行っています。

数学

数学は代数と幾何に分けて授業を行う。代数では、基本的な計算力を身につけるだけではなく、数の広がり、方程式・関数の意義を理解し、問題解決能力を養うことを主眼に授業を展開する。幾何では、図形の基本性質から様々な定理を自ら気付かせることで、論理的な思考力や表現力を学べるように努めている。代数と幾何に分けることにより、各分野のつながりをスムーズに学べるため、基礎的な計算能力や判断力を身につけるための演習時間を多く確保できる。また、大学入試を見据えた上での実践的な問題に取り組むことが出来る。

英語

英語科では4技能(読む、聞く、書く、話す)を総合的に伸ばすことを念頭に置いて指導を行っています。日々の授業はもちろんのこと、英検対策講座、3学期に行われるスピーチコンテスト、文化祭での英語劇、図書館に豊富に取り揃えられている洋書など、年間を通してそれぞれの技能を十分に鍛えられる機会があります。これらに取り組むことで、中学3年生の終わりまでに英検2級の取得、そして最終的には最難関大学への合格を目指しています。

理科

理科の学習は「なぜ」「どうして」から始まります。身近に起こっている自然現象を、観察や実験を通して理解し、経験・体験的な知識を蓄積することで、未知の現象や事柄を考察し、推測できる思考力を養います。また、発表活動やレポート執筆を通して、表現する能力を鍛えます。中学校では、物理分野と化学分野を扱う「理科A」、生物分野と地学分野を扱う「理科B」の2つに分けて専門的な授業を行います。どちらも多くの実物に触れて、その興味・関心を引き出す楽しいものばかりです。また、中学生には発展的と考えられる事項も取り入れ、知識を深化していきます。

社会

社会科では様々な事象に対する多角的な考察を重視した授業を展開しています。特に座学で得た地理・歴史・公民分野の知識を、社会科見学に活かす取り組みを行っています。「文化財と都市」をテーマとして、1~3年生にかけて、浅草・小田原・鎌倉の3都市を舞台にフィールドワークに取り組み、人間と都市の関りを、3分野の視点から考察しています。この取り組みを通じて、様々な視点から物事を捉える感性を養うとともに、身に着けた知識を能動的に活用することで、実践力を養うことを目的としています。